NEDO懸賞金活用型プログラム/
広範囲な浅海における
短時間計測・観測システムの開発
2025年度~2027年度
2025年11月11日
プレイベント開催!
詳細はこちら
NEDO懸賞金活用型プログラム/
広範囲な浅海における
短時間計測・観測システムの開発
2025年度~2027年度
2025年11月11日
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2025.02.02
2025.12.22
2025.12.18
2025.12.12
2025.12.05
2025.12.02
2025.12.02
「海藻の森(藻場)に関心をいだいて25年 ~磯焼けの現状~」に講演資料を追加しました。
(プレイベント特設ページ)
2025.11.19
2025.11.14
2025.11.07
2025.10.29
2025.10.06
2025.09.22
NEDO Challenge for Blue Economyホームページオープン
Ocean Innovation Day 2025イベント開催決定!
海洋は豊かな生態系を育む場であるとともに、資源・エネルギーの宝庫でもあります。このような海洋の恵沢を将来にわたり継続的に享受できるように、環境と調和した海洋利用を進めていくことは、人類の未来にとって極めて重要です。「ブルーカーボン」は、その象徴ともいえる魅力的な海洋利用の一つです。
本事業は、ブルーカーボンの推進で鍵となる、革新的な計測・観測技術の開発を目指すものです。類似の取り組みは世界中で進められていますが、他国に比べて広大な排他的経済水域を有し、豊かな海洋の恵みを享受している我が国の技術者が、世界をリードして欲しいと考えています。また、海洋は電波が届かないなど、数々の困難が待ち受ける特殊な環境です。このような困難に対して「我こそは」と挑む技術者の皆さんが現れることを期待しています。
災害リスクを増大させる気候変動への対応は、海洋産業分野でも喫緊の課題です。藻場創出による海洋環境の再生とCO₂固定力の向上は、持続可能な社会経済基盤の構築に直結する有効な手段です。こうした取り組みには初期投資や維持管理コストが伴いますが、科学的根拠に基づく効果検証が社会的説明責任や投資判断の根拠となります。
本事業は、海洋・沿岸域をフィールドとする研究者の知見と現場技術者の実装力を融合し、現場発のイノベーションを社会実装する絶好の機会です。皆さんの技術を有機的に連携し、持続的な海洋産業モデルの創出を期待します。
海洋ロボットx温暖化緩和。それは、とてつもない技術的チャレンジであり、技術者を魅了するテーマです。しかも、私たちの社会課題の解決に大きく貢献できるテーマでもあります。あなたが考え出した技術が、人類を救う可能性を秘めているわけです。なんとやりがいのあるテーマでしょうか!
このチャレンジでは、多様な専門性を持つ頭脳や技術・技能がより活きるよう、新たな出会いの機会となるマッチングの場を設けます。私たちが少しだけサポートし、あなたの可能性を広げ、ポテンシャルを引き出したいと考えています。さあ、楽しく素敵な生活が送れる未来づくりに貢献しましょう!そう、あなたが主役です。
地球温暖化に伴う気候変動は、世界各地で深刻な影響をもたらしています。海面上昇による沿岸地域の浸食、台風やハリケーンの大型化、集中豪雨や洪水の増加、サンゴの白化、極域の氷床融解、森林火災や干ばつなど、その影響は多岐にわたります。
海洋は、人為的なCO2排出量の約4分の1を吸収しており(IPCC,2021)、気候変動の緩和において極めて重要な役割を果たしています。特に、沿岸海洋生態系によって固定・貯留される「ブルーカーボン」は、陸上森林に比べて面積当たりの炭素貯留量や速度、貯留期間に優れています。日本は世界有数の海洋国家であり、ブルーカーボンの創出を促進することで、地球温暖化防止に向けた新たなソリューションを開発できる環境にあります。
さらに、海洋環境や生物多様性の保全も喫緊の課題です。国際海事機関(IMO)では、船体に付着した生物の越境移動による生態系破壊防止のため、管理ガイドラインが策定されています。
こうした背景を踏まえ、本事業ではブルーカーボン産業の発展に寄与する革新的技術、および船体付着生物の把握・清掃につながる技術の創出を目的に、懸賞金型コンペティションを実施します。応募者の研究開発成果をもとにコンペティションを行い、目標水準を達成した方に懸賞金を交付することで、地球温暖化の緩和や生物多様性保全に貢献する技術開発を支援します。
本コンペティションでは、浅海域における革新的な計測・観測技術の開発を目指し、以下のテーマと部門で募集を行います。
| テーマ1 大型藻類の生育状況の把握・計測 CO₂固定能力の高い大型藻類の養殖や利活用に向け、広範囲かつ高精度で生育状況をモニタリングする技術を募集します。 |
テーマ2 船底付着生物の把握 船舶を介した生物の越境移動防止や、船底点検・清掃の自動化に向け、船底状態のマッピング・付着生物の把握技術を募集します。 |
|
|---|---|---|
| 部門1 | 水中ロボットの外乱制御(共通) 潮流や乱流などの外乱下で、AUV・ROV等の水中ロボットが安定航行し、広範囲を迅速に計測できる制御技術を競います。 |
|
| 部門2 | 水中における自己位置把握(共通) GPSが使えない水中で、ロボットが正確に自己位置を推定する技術を競います。 |
|
| 部門3 | 藻類の計測・解析技術 大型藻類の体積・湿重量を推定するための3次元計測・解析技術を競います。 |
- |
| 部門4 | 自由技術部門 既存技術にとらわれない、大型藻類モニタリングの革新的ソリューションを募集します。 |
- |
| 部門5 | - | 船底マッピング・船底状態の把握 船底の形状をマッピングし、バイオフィルムや付着生物の状態を迅速・正確に判定する技術を競います。 |
応募
2025年10月29日~12月22日正午
書類審査
~1月下旬
開発
(約3カ月間)
2026年2月~4月
1次コンペティション
2026年5月中旬
表彰
2026年6月上旬
日時:2026年5月中旬※(TBD)
場所:静岡県沼津市 平沢マリンセンター
※日時は決まり次第、1次書類審査通過者へ個別にご連絡いたします。
一次コンペティションの競技ルールを公開しました。詳細は以下のpdfファイルをご覧ください。
Coming Soon
Coming Soon
2025年10月29日(水)~2025年12月22日(月)正午
以下から提出書類一式をダウンロードし、必要事項を記入してください。指定された様式以外での応募は認められません。
お申し込みにあたりましては、応募要項(PDF)をご確認ください。
日時:2025年11月14日(金)10:00-10:50
開催形式:オンライン
以下受付フォームより提出してください。締め切りを過ぎての提出や応募受付完了後の書類等の変更、差し替えは認められません。
応募は締め切りました。
コンペティションへの参加に向けたチーミングを支援するため、事業者間のマッチングの機会を提供します。
マッチングを希望される方は以下の応募フォームより、お申し込みください。
応募は締め切りました。
11月21日(金)正午
※最終締切は11月21日正午ですが、コンペティションへの提案に向けた調整には、NDA等の締結の手続きが必要な場合もあるため、締切日を待たずに調整いただくことを推奨いたします。マッチング機会の提供は締切を待たずに随時実施いたします。
NEDO Challenge for BLUE ECONOMY への応募を検討されている方
開発期間中に日にちを指定した上で、無償で海洋実環境を提供いたします。
場所は1次コンペティション会場の静岡県沼津市平沢マリンセンターを予定しております。
1次コンペティションでは、事前に書類審査を行い、1次コンペティション出場者を選抜します。1次コンペティションでは、部門ごとに競技ルールと審査基準を定め、競技の順位で競います。審査基準については、応募要項をご参照ください。
厳選なる選考の結果、以下の通り1次書類審査通過者が決定いたしました。
| 提案名称 | 代表法人名/代表者名 | 共同グループ |
|---|---|---|
| ROV-ASVの連携運用および把持アームを利用した姿勢保持技術 | 神戸市立工業高等専門学校 | - |
| クアッドコプタ型ROVにおける外乱下での安定画像取得を目的とした制御手法の検討 | 小高 健幹 | - |
| ステレオIBVSによる大型藻類監視用低価格帯ROV制御プロトコルの開発 | 冨田 健登 | 東京大学海洋ロボット研究会 |
| AI認識・制御を用いた外乱耐性型ハイブリッドAUVの操縦補助技術の開発 | BlueArch株式会社 ※応募時:一般社団法人BlueArch | - |
| 浅海域ブルーカーボン観測を実用化する簡易自己位置推定型 ASV-ROV 統合システム | 夢想科学株式会社 | - |
| 提案名称 | 代表法人名/代表者名 | 共同グループ |
|---|---|---|
| 多重反射環境でも測位可能な水中音響測位装置「そこにイルカ®」のコストダウン版の開発 ~民生技術を活用し、性能を限定することで、コストダウンと小型軽量化を目指す~ | あおみ建設株式会社 | - |
| 軽量片道LBLを用いたROVの高精度位置計測 | 株式会社ディープ・リッジ・テク | - |
| 新たな音響測位技術の活用による水中無人機の高精度な自己位置算出およびYAW角算出を実現したシステム | 株式会社YDKテクノロジーズ | Marine Innovation 株式会社 |
| 水空合体ドローンの水中ドローンにおける自己位置把握 | KDDI株式会社 | - |
| 水中ロボットに曳航されたGNSS搭載ブイとケーブル姿勢センサによる累積誤差のない 水中自己位置推定手法 | 国立大学法人九州工業大学 | - |
| 浅海域におけるASV追尾支援型AUV自律航行システム | BlueArch株式会社 ※応募時:一般社団法人BlueArch | 国立大学法人東京大学 |
| 提案名称 | 代表法人名/代表者名 | 共同グループ |
|---|---|---|
| 三体連携・藻体3D統合計測法(UAV/ASV/AUV同時点群融合) | 株式会社エイト日本技術開発 | - |
| 空海リモートセンシング統合による大型藻類の高効率・広域3次元計測システムの開発 | 株式会社竹中土木 | 株式会社水龍堂 学校法人北里研究所 |
| 外乱環境下でも再現性のある高さ計測による大型藻類の湿重量推定技術 | 株式会社MizLinx | JFEエンジニアリング株式会社 八千代エンジニヤリング株式会社 |
| 養殖海藻バイオマスのレーザ統合3D計測 | 三洋テクノマリン株式会社 | - |
| グリーンレーザーとドローン(UAV)を用いた大型藻類の計測・解析 | 豊田通商株式会社 | 株式会社amuse oneself |
| 水上・水中両用ドローン(USSV)と空中ドローン(UAV)のハイブリッド運用による海藻養殖場の自動計測システムの開発 | 復建調査設計株式会社 | 国立大学法人広島大学 ルーチェサーチ株式会社 炎重工株式会社 株式会社東陽テクニカ |
| 提案名称 | 代表法人名/代表者名 | 共同グループ |
|---|---|---|
| 環境DNA・水中ドローン・衛星の融合によるブルーカーボン観測技術の開発 | 株式会社 極洋 | - |
| ドローン×人工衛星による藻場・海面養殖施設の短時間・広域観測システム開発 | 北里大学 | - |
| 海中電波通信によるUUV撮影動画と位置情報のリアルタイム伝送による大型藻類の生育状況把握 | 国立大学法人九州工業大学 | - |
| Adaptive AIモデルと全方位ソナー搭載型ドローンによる大型藻類の効率的な計測 | 国立大学法人東京大学 | 株式会社ウインディーネットワーク |
| 「現地材料で製作・修理可能」な自律型サーフボード(SurfScan)による、アジア全域展開を見据えた極浅海域・藻場スキャンシステム | SeaTruth合同会社 | - |
| 提案名称 | 代表法人名/代表者名 | 共同グループ |
|---|---|---|
| 狭隘環境を潜航可能な船底検査ロボットの開発 | 株式会社MizLinx | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
| 新たな音響測位技術の活用による水中無人機の高精度な自己位置算出およびYAW角算出を実現したシステム | 株式会社YDKテクノロジーズ | Marine Innovation 株式会社 |
| 船底清掃ロボットの姿勢情報と3次元モデル参照による船底自己位置推定 | 国立大学法人九州工業大学 | - |
| 高精度船底検査アルゴリズム開発 | ヤマハ発動機株式会社 | - |
| 船底洗浄ROVによる船底点検手法の提案 | ヤンマーブルーテック株式会社 | - |
※共同グループは、公開を承諾した機関・個人のみを掲載しています
2026年5月下旬 公表予定
| 部門 | 懸賞金額 |
|---|---|
| 部門1: 水中ロボットの 外乱制御 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門2: 水中における 自己位置把握 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門3: 藻類の計測・ 解析技術 | 1位:350万円 2位:250万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門4: 自由技術部門 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門5: 船底マッピング・ 船底状態の把握 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
NEDO Challenge for BLUE ECONOMY 運営事務局
お問い合わせ先:info[at]blue-economy-challenge.jp [at]は@に置き換えて下さい。