株式会社キャンデラ・プロジェクト
GNSS計測による1次コンペティション会場の設営にご協力いただきました。
NEDO懸賞金活用型プログラム/
広範囲な浅海における
短時間計測・観測システムの開発
2025年度~2027年度
2026.06.17
2026.06.12
2026.06.03
2026.06.01
「NEDO懸賞金活用型プログラム/広範囲な浅海における短時間計測・観測システムの開発」における2次コンペティションの公募予告を公開しました。
2026.05.08
2026.04.21
2026.03.23
2025.02.02
2025.12.22
2025.12.18
2025.12.12
2025.12.05
2025.12.02
2025.12.02
「海藻の森(藻場)に関心をいだいて25年 ~磯焼けの現状~」に講演資料を追加しました。
(プレイベント特設ページ)
2025.11.19
2025.11.14
2025.11.07
2025.10.29
2025.10.06
2025.09.22
NEDO Challenge for Blue Economyホームページオープン
Ocean Innovation Day 2025イベント開催決定!
海洋は豊かな生態系を育む場であるとともに、資源・エネルギーの宝庫でもあります。このような海洋の恵沢を将来にわたり継続的に享受できるように、環境と調和した海洋利用を進めていくことは、人類の未来にとって極めて重要です。「ブルーカーボン」は、その象徴ともいえる魅力的な海洋利用の一つです。
本事業は、ブルーカーボンの推進で鍵となる、革新的な計測・観測技術の開発を目指すものです。類似の取り組みは世界中で進められていますが、他国に比べて広大な排他的経済水域を有し、豊かな海洋の恵みを享受している我が国の技術者が、世界をリードして欲しいと考えています。また、海洋は電波が届かないなど、数々の困難が待ち受ける特殊な環境です。このような困難に対して「我こそは」と挑む技術者の皆さんが現れることを期待しています。
災害リスクを増大させる気候変動への対応は、海洋産業分野でも喫緊の課題です。藻場創出による海洋環境の再生とCO₂固定力の向上は、持続可能な社会経済基盤の構築に直結する有効な手段です。こうした取り組みには初期投資や維持管理コストが伴いますが、科学的根拠に基づく効果検証が社会的説明責任や投資判断の根拠となります。
本事業は、海洋・沿岸域をフィールドとする研究者の知見と現場技術者の実装力を融合し、現場発のイノベーションを社会実装する絶好の機会です。皆さんの技術を有機的に連携し、持続的な海洋産業モデルの創出を期待します。
海洋ロボットx温暖化緩和。それは、とてつもない技術的チャレンジであり、技術者を魅了するテーマです。しかも、私たちの社会課題の解決に大きく貢献できるテーマでもあります。あなたが考え出した技術が、人類を救う可能性を秘めているわけです。なんとやりがいのあるテーマでしょうか!
このチャレンジでは、多様な専門性を持つ頭脳や技術・技能がより活きるよう、新たな出会いの機会となるマッチングの場を設けます。私たちが少しだけサポートし、あなたの可能性を広げ、ポテンシャルを引き出したいと考えています。さあ、楽しく素敵な生活が送れる未来づくりに貢献しましょう!そう、あなたが主役です。
地球上の生命は海で誕生しました。海は、私たちに食糧資源や鉱物資源をもたらすだけでなく、洋上風力発電など再生可能エネルギーの場としても大きな可能性を秘めています。まさに「母なる海」です。
その海に存在する小さくも大きな存在の一つが、スライム状の微生物集合体であるバイオフィルムです。バイオフィルムは海洋生態系を支える一方で、船舶や海洋構造物の劣化、エネルギー効率の低下を引き起こす要因にもなります。しかし、海中で形成されるバイオフィルムを現場で把握する技術は、いまだ十分には確立されていません。
潮流のある海の中で、目に見えにくいバイオフィルムをどのように捉えるのか。皆さんの挑戦から、世界初の技術や発見が生み出される瞬間に立ち会えるのを楽しみにしています。
地球温暖化の緩和、海洋環境や生物多様性の保全という壮大な目標の実現に向けて、海中を短時間で計測・観測し、定量化するシステムの開発を競う。しかもそこに賞金が懸けられているというのは、何とも胸躍るテーマです。
海の環境は時々刻々と変化します。流れ、風、波、光、濁りなど、瞬く間に移ろう自然を相手に短時間で計測・観測を行うには、水中・水面・空中からアプローチできる信頼性の高いプラットフォームと、頑強な誘導・制御技術が欠かせません。さらに、高精度なセンシングシステムと、取得したデータを処理し正確に定量化する技術も必要です。既存技術の枠を超え、このチャレンジを通じて革新的な技術が生まれることを大いに期待しています。
審査委員:土屋 健伸氏 神奈川大学 工学部 電気電子情報工学科 教授
地球温暖化に伴う気候変動は、世界各地で深刻な影響をもたらしています。海面上昇による沿岸地域の浸食、台風やハリケーンの大型化、集中豪雨や洪水の増加、サンゴの白化、極域の氷床融解、森林火災や干ばつなど、その影響は多岐にわたります。
海洋は、人為的なCO2排出量の約4分の1を吸収しており(IPCC,2021)、気候変動の緩和において極めて重要な役割を果たしています。特に、沿岸海洋生態系によって固定・貯留される「ブルーカーボン」は、陸上森林に比べて面積当たりの炭素貯留量や速度、貯留期間に優れています。日本は世界有数の海洋国家であり、ブルーカーボンの創出を促進することで、地球温暖化防止に向けた新たなソリューションを開発できる環境にあります。
さらに、海洋環境や生物多様性の保全も喫緊の課題です。国際海事機関(IMO)では、船体に付着した生物の越境移動による生態系破壊防止のため、管理ガイドラインが策定されています。
こうした背景を踏まえ、本事業ではブルーカーボン産業の発展に寄与する革新的技術、および船体付着生物の把握・清掃につながる技術の創出を目的に、懸賞金型コンペティションを実施します。応募者の研究開発成果をもとにコンペティションを行い、目標水準を達成した方に懸賞金を交付することで、地球温暖化の緩和や生物多様性保全に貢献する技術開発を支援します。
本コンペティションでは、浅海域における革新的な計測・観測技術の開発を目指し、以下のテーマと部門で募集を行います。
| テーマ1 大型藻類の生育状況の把握・計測 CO₂固定能力の高い大型藻類の養殖や利活用に向け、広範囲かつ高精度で生育状況をモニタリングする技術を募集します。 |
テーマ2 船底付着生物の把握 船舶を介した生物の越境移動防止や、船底点検・清掃の自動化に向け、船底状態のマッピング・付着生物の把握技術を募集します。 |
|
|---|---|---|
| 部門1 | 水中ロボットの外乱制御(共通) 潮流や乱流などの外乱下で、AUV・ROV等の水中ロボットが安定航行し、広範囲を迅速に計測できる制御技術を競います。 |
|
| 部門2 | 水中における自己位置把握(共通) GPSが使えない水中で、ロボットが正確に自己位置を推定する技術を競います。 |
|
| 部門3 | 藻類の計測・解析技術 大型藻類の体積・湿重量を推定するための3次元計測・解析技術を競います。 |
- |
| 部門4 | 自由技術部門 既存技術にとらわれない、大型藻類モニタリングの革新的ソリューションを募集します。 |
- |
| 部門5 | - | 船底マッピング・船底状態の把握 船底の形状をマッピングし、バイオフィルムや付着生物の状態を迅速・正確に判定する技術を競います。 |
応募
2025年10月29日~12月22日正午
書類審査
~1月下旬
開発
(約3カ月間)
2026年2月~4月
1次コンペティション
5月11日~5月15日
(予備日 5月18日~5月22日)
表彰
2026年6月上旬
1次コンペティションの競技順が決まりました。詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
YouTube配信はこちらから。(各日9:00~14:00頃まで配信)
日時:5月11日~5月15日
(予備日 5月18日~5月22日)
場所:静岡県沼津市 平沢マリンセンター
| 実施日時 | |
|---|---|
| 部門1 | 5月13日(水) |
| 部門2 | 5月14日(木) |
| 部門3 | 5月11日(月)、5月12日(火) |
| 部門4 | 現地実証:5月11日(月) プレゼン審査:5月25日(月) |
| 部門5 | 5月15日(金) |
※予備日は一週間後に設定
1次コンペティションの競技ルールを公開しました。詳細は以下のpdfファイルをご覧ください。
Coming Soon
Coming Soon
1次コンペティションは終了いたしました。
2次コンペティションの応募詳細は、6月末に公開予定です。
コンペティションへの参加に向けたチーミングを支援するため、事業者間のマッチングの機会を提供します。
マッチングを希望される方は以下の応募フォームより、お申し込みください。(所要時間:約15分)
2026年6月30日(火)17:00
NEDO Challenge for BLUE ECONOMY 2次コンペティションへの応募を検討されている方
開発期間中に日にちを指定した上で、無償で海洋実環境を提供いたします。
2026年5月11日〜15日に沼津市・平沢マリンセンターにて「1次コンペティション」を開催しました。また6月12日表彰式を開催いたしました。
表彰式の様子は、YouTubeでご覧いただけます。
| 部門 | 懸賞金額 |
|---|---|
| 部門1: 水中ロボットの 外乱制御 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門2: 水中における 自己位置把握 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門3: 藻類の計測・ 解析技術 | 1位:350万円 2位:250万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門4: 自由技術部門 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
| 部門5: 船底マッピング・ 船底状態の把握 | 1位:200万円 2位:150万円 3位:100万円 学生賞:100万円 |
本事業へのご協力、ご援助いただける企業の皆様へ、ご興味ございましたらぜひ事務局までご連絡ください。
NEDO Challenge for BLUE ECONOMY 運営事務局